母の日は毎年5月第2日曜日!贈り物は決まった?
母の日は皆さん何を贈られてますか?
私の母はもう65歳になります。
近くに住んでいるのですが、社会人になって以来なかなか会う事も少なく、たまに電話で話すだけ。
当たり前ですが年々確実に年を重ねていって、「まだ元気」とは思っていても急に体の具合が悪くなってもおかしくないです。
会いに行こう会いにいこうとは思って時間だけが過ぎていってしまうんですよね・・・。
2018年母の日は5月13日(日)
日本やアメリカ、オーストラリアでは母の日は毎年5月の第2日曜日です。
国によっていつが母の日かは異なるみたいですね。
ゴールデンウィークが明けてちょうど一週間後ぐらいの感覚でしょうか。
遠方で暮らされているお母さんやなかなか時間が作れないって方は、GWの期間を使って母の日を前倒しにしちゃっても全然アリだと思います。
あくまでもお母さんを想う気持ちが大事なので、子供から気持ちが伝わって喜ばないお母さんはいないと思いますよ!
定番はやっぱりカーネーション!でもカーネーションの色選びは注意を
母の日と言えば定番はやっぱりカーネーションですね。
赤が一番イメージしやすいと思いますが、カーネーションは色の種類が非常に豊富で様々な色のカーネーションがあります。
カーネーションを贈る際に避けた方が良い色は白と黄色です。
白のカーネーションは亡くなったお母さんに贈るものとされています。
黄色のカーネーションには「軽蔑(けいべつ)」という意味の花言葉があり、こちらも母の日に選ぶのは不適当です。
カーネーションの花言葉
カーネーション全般の花言葉
・女性の愛
・感覚
・感動
・純粋な愛情
赤いカーネーション
「母の愛」
「愛を信じる」
「熱烈な愛」
一番定番の色で人気がある赤です。
迷ったら赤を選んでおけば間違いないはず。
ピンクカーネーション
「感謝」
「上品・気品」
「暖かい心」
「美しい仕草」
母といえどいつまでも女性です。
可愛らしい色のピンクはいつの時代も人気。
普段はサバサバしているお母さんなら、敢えてのピンクっていうのも良いかもですね(笑)
紫カーネーション
「誇り」
「気品」
紫は昔から貴族が使っていた色としても有名ですよね。
紫が似合う女性はカッコイイです。
白と黄色は母の日の贈り物として不適当とお話ししましたが、お母さんが好きな色だったら一言付け加えてお渡しすれば問題ないと思います。
感謝の気持ちを表そう
あくまでもお母さんに感謝をする日です。カーネーションを贈るのが一般的というだけであって、気持ちがこもっているものであれば何でも良いと個人的には思っています。
実際、私の周りでは母の日に温泉旅行のプレゼントや、時計をプレゼントしている方もいらっしゃいます。
どちらもお母さんはとても喜んでいたそうです!
あなただけのオリジナルなプレゼントをお贈りするのもとても素敵ですね。